メインは両翼廊にある棺だが、有料部分も見ごたえある。
- 5.0
- 旅行時期:2020/01(約4年前)
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by EuropeanTravelerさん(男性)
アルコバサ クチコミ:1件
バターリャから日帰りで行きました。2004年の冬以来しばらくぶりです。当時は修道院の西側の広場が工事中でしたが、今回はどこも工事していなくて良かった。
アクセスのバスは本数少なく不便。2004年は時刻表にあるバスが間引きされ、それを分かっていたのかバスーターミナル近くにいたタクシーで移動しました。
今回はバターリャに戻る際に私とインド人2人組の計3人が乗車拒否されました。英語が通じないので理由は不明。そのため投稿写真にあるホテルでタクシーを呼んでもらいバターリャに戻りました。
修道院の西側ファサードはバロック時代に改築され装飾豊か。一方で中に入るとシトー会ということもあり地味ですが荘厳な身廊が続きます。
南北の翼廊にメインとなる棺がふたつ。非常に緻密で、おそらくポルトガル国内で一番の出来栄えだと思います。
有料部分も食堂、回廊、参事会室など見どころ豊富でとても良かった。
- 施設の満足度
-
5.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- 観光の所要時間:
- 半日
- アクセス:
- 2.0
- バスの本数少なく不便。さらに乗車拒否も。
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 展示内容:
- 5.0
クチコミ投稿日:2020/05/25
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