最新技術や展示方法を使った体験型の博物館
- 5.0
- 旅行時期:2019/08(約6年前)
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by まおちゃーんさん(女性)
ワルシャワ クチコミ:45件
1944年8月1日(第二次世界大戦末期)、ナチスドイツに占領されていたワルシャワでレジスタンスや市民が立ち上がり激しい戦闘が行われました。しかしこの蜂起は失敗、街は焼け野原になりました。この博物館では、写真や映像、新聞などを使い蜂起の時の様子を体験できるようになっています。
入場料25PLN(約750円) 日曜日は無料、火曜日休み。
行った日は日曜日で無料ですが、「KASA」(入場券売り場)でFREEチケットを貰ってから列に並びます。10:20に到着、沢山の人が並んでいて、11:15に入場できました。
中は子供達にも飽きさせない工夫がいろいろされています。『MIASTO RUIN(街の破滅)』 街が崩壊する様を当時のフィルムで見ることが出来ます。ナチスドイツに占領されていく様を最新技術を駆使して、再現しています。崩壊された建物を再現、などなど最新技術や展示方法を使った体験型の素晴らしい博物館です。お勧めの博物館です。
- 施設の満足度
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5.0
- 利用した際の同行者:
- 家族旅行
- 観光の所要時間:
- 半日
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 展示内容:
- 5.0
クチコミ投稿日:2020/05/11
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