清王朝末期、有力政治家の住まいが公開されていました。
- 5.0
- 旅行時期:2019/12(約6年前)
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by ナツメロ大王さん(男性)
天津 クチコミ:25件
天津を訪れた際、五大道地区にある慶王府を訪れました。清王朝末期に生まれた皇帝に連なる貴族である愛新覚羅載振は、政治家としても活躍した人物です。1925年から1947年に没するまでここを住まいとしていました。五大道地区には古い洋館が多数立ち並んでいますが、中を見学できる場所は多くないので、非常に貴重だと思います。重厚な玄関をくぐり館内に入ると、大きなシャンデリアの下がった大ホールや、立派な家具調度品がしつらえられた多くの部屋があり、非常に見ごたえがありました。
- 施設の満足度
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5.0
クチコミ投稿日:2020/05/01
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