バロック様式のファサードが印象的
- 3.0
- 旅行時期:2019/01(約5年前)
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by 聖さん(女性)
フィレンツェ クチコミ:82件
『ダ・ヴィンチ・コード』で有名になった小説ラングドン教授シリーズ4作目『インフェルノ』の舞台巡りとして、冒頭に出てくるバディア・フィオレンティーナ教会(の鐘楼)周辺を散策時に通りがかりました。
ローマで有名ドコロの教会等を巡った時に白壁な外観のバロック建築を多く見たせいか薄茶系の壁のバロック様式のファザードがちょっと新鮮にうつりました。
また、バロックの流行った頃にはフィレンツェのメディチ家の全盛は既に過ぎ去ろうとしていた頃&それ以前の様式で街が成り立ってしまっていたので、フィレンツェ内でも異質に感じられるのか印象に残ります。
ファザードは1749年に作られたもので、作成当時2軒並びであった教会(と修道院)を内包させ統一感を持たせたものになったようです。
- 施設の満足度
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3.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- 観光の所要時間:
- 1-2時間
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 3.0
クチコミ投稿日:2020/04/22
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