塔並に高い内部見学の敷居?
- 3.0
- 旅行時期:2019/01(約7年前)
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by 聖さん(女性)
フィレンツェ クチコミ:82件
『ダ・ヴィンチ・コード』で有名になったダン・ブラウン著ラングドン教授シリーズ4作目 小説『インフェルノ』のプロローグは自らを「シャドウ」と名乗る人物が、このバディア・フィオレンティーナ教会の尖塔上から身を投げるシーンから始まります。
映画版では身を投げる場所がバディア・フィオレンティーナ教会の尖塔の設定のまま、
尖塔から見下ろした先の景色がシニョーリア広場に挿し変わっていたし、
ガイドブックでは一般旅行客が内部見学できるのは月曜の15~18時だけと案内されているあたり、ロケの許可が下りなかったのかなぁと敷居の高さを感じさせます。
尖塔はバディア・フィオレンティーナ教会近くまで寄ってしまうと逆に見えずらいので、
映画にも出てきたサン・フィレンツェ広場からのアングルか、
映画のような空撮は無理でも、ドゥオーモのクーポラやジョットの鐘楼、ミケランジェロ広場あたりから見たのでもいいと思います。
- 施設の満足度
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3.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- 観光の所要時間:
- 1-2時間
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 3.0
クチコミ投稿日:2020/04/17
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