労働者の為の教会?
- 4.5
- 旅行時期:2019/10(約6年前)
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by 肉団子さん(男性)
モスクワ クチコミ:234件
モスクワの教会めぐりで微妙だったロジェストヴェンスキー修道院の後に行きました。
グーグルマップだと「フラム・スヴャチチェリャ・ニコラヤ・フ・スヴォナリャフ」となっています。
教会の案内看板には「1762年から81年にかけてブランクという建築家に寄って建てられ、クレムリン大聖堂で働く労働者向けの教会」だったような記載がありました。
建築様式はバロック様式を採っていて、礼拝堂建屋の上構にドームを持った八角形の尖塔が西欧風で印象的です。先端基礎部分にはロシア教会で良くみられる金のクーペルが輝いていました。
中に入ることもできて、広くはなかったのですが、イコノスタシスは黄金色に輝いていて、シャンデリアや身廊の飾りなどもとても綺麗でした。
- 施設の満足度
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4.5
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- 観光の所要時間:
- 1-2時間
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 展示内容:
- 4.5
クチコミ投稿日:2020/04/04
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