キリスト教とイスラム教の併存する珍しい施設で見応えがあります
- 5.0
- 旅行時期:2020/02(約6年前)
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by free lunchさん(男性)
イスタンブール クチコミ:17件
もともとコンスタンティノープルの総主教を擁していた教会ですが、陥落後メフメト2世によってモスクに改造され、その後箔睦館になりました。塩野七生さんの「イスタンブールの陥落」にも終始登場しています。イスラム教のカリグラフィーと近年再発見されたキリスト教の壁画が共存する珍しい施設です。1階だけでなく2階にも上がることもでき、そこから違った視点で天井や1階をみたり、2階の壁画を見たりするることもできます。もともとここが一番見たくてイスタンブールに来たのですが、歴史的価値という点でも、見応えという点でもブルーモスクやトプカプ宮殿よりもやはり上だと感じました。
- 施設の満足度
-
5.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- 観光の所要時間:
- 1-2時間
- アクセス:
- 5.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 展示内容:
- 5.0
クチコミ投稿日:2020/03/08
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