コンスタンティノープル時代から変わらない貴重なモニュメント
- 4.0
- 旅行時期:2020/02(約5年前)
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by free lunchさん(男性)
イスタンブール クチコミ:17件
東ローマ帝国時代のコンスタンティノープルではチャリオットレースの円形競技場(ヒッポドローム)だった場所に立つオベリスク。ブルーモスクへ行くついでに無料で見られます。テオドシウス1世がエジプトから運ばせたもので、コンスタンティノープルが帝国の首都であったことを示す数少ないモニュメントです。東ローマ帝国時代には皇宮(今はブルーモスクがあるところ)に隣接する円形競技場だったそうですので、歴代の皇帝や貴族もオベリスクの周囲で行われる競技を眺めていたと思われます。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- 観光の所要時間:
- 1-2時間
- アクセス:
- 5.0
- 旧市街歴史地区内にあります
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 無料です
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 展示内容:
- 3.0
クチコミ投稿日:2020/03/08
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