674年、新羅の三国統一を記念し文武(ムンム)王が造成したといわれる新羅時代最大の人工池
- 4.0
- 旅行時期:2019/10(約6年前)
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by entetsuさん(男性)
慶州 クチコミ:27件
慶州市内をレンタサイクルで周遊した際に訪れました。
ここは674年、新羅の三国統一を記念し文武(ムンム)王が造成したといわれる新羅時代最大の人工池です。「雁鴨池(アナッチ)」という別の名称は新羅王朝滅亡後、廃墟となった池に雁や鴨が住み着いたことに由来します。
敷地内には新羅王宮の別宮「東宮」の跡地があり、現在は3つの建物が復元されていて綺麗です。
この地で多数出土された木簡や、焼き物・瓦などは国立慶州博物館内の月池館で見学することができます。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- 観光の所要時間:
- 1-2時間
- アクセス:
- 3.5
- 景観:
- 4.5
- 人混みの少なさ:
- 4.0
クチコミ投稿日:2020/02/24
いいね!:2票
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