赤い屋根が映えるビザンチンの教会
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- 旅行時期:2019/04(約7年前)
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by なぽさん(女性)
ベラト クチコミ:10件
1302~1326年にベラト州知事であったアンドロニコス・パレオロゴスの援助により14世紀に建てられたと考えられる、西欧の建築様式と融合したビザンチン様式の教会。
ちなみに。教会名にある«三位一体(さんみいったい)=trinity»とは?と思って調べてみました。これは、神は父であり子であり聖霊でもある、父(=父なる神)、子(=神の子キリスト)、霊(=聖霊)の3つが一体(=唯一神)である、というキリスト教の大事な教えなのだそうです。
教会はベラト城内の西端に建っています。閉まっていて中には入れませんでした。周りではヤギが草を食みのどかな雰囲気です。素晴らしく見晴らしのいい斜面にその赤い屋根が映えとても絵になります。
- 施設の満足度
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4.0
クチコミ投稿日:2020/02/21
いいね!:16票
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