閉館中で館内の神々の像等を拝観することができませんでした
- 4.0
- 旅行時期:2020/01(約4年前)
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by hidemi.yさん(男性)
シンガポール クチコミ:52件
この寺院は、破壊の女神カーリーを祀った寺院で、悪鬼を滅ぼすほどの圧倒的な強さがヒンドゥー教の人々の信仰の対象となっているそうです。
寺院の塔門(ゴープラム)や屋根の上には、極彩色に塗られたインド神話の神々の像だらけでした。
また塔門の裏に回ると祠堂の様な建物の屋根の上にも、3つに分かれた神々の像があり、この中央下段にネックレスを着けて生首を持ち、舌を出す青色の女神カーリーや、右の最上部で手に折れた牙を持つ、ゾウの頭の富と学問を司る神様ガネーシャ像、それに左の最上部で槍を持ち、孔雀を従える戦いを司る軍神ムルガン像があるとのことです。
これらの像を無意識に写真撮影しており、帰国後確認するに至って感激しました。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦(シニア)
- 観光の所要時間:
- 1-2時間
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 4.5
クチコミ投稿日:2020/02/02
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