シンガポールでの中国の歴史を感じられる寺院
- 4.0
- 旅行時期:2020/02(約6年前)
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by hidemi.yさん(男性)
シンガポール クチコミ:52件
テロック・アヤ通り沿いのティアン・ホッケン寺院は、中国の移民が航海の無事を感謝、祈願して釘を使わず建立された寺院で、媽祖(まそ)という中国沿海部で信仰が深い道教の女神を祈るための天后が祀られています。
寺院の屋根は、左右が反り上がった特徴のある伝統的な閩南スタイルというもので、曲線を描く屋根の上には龍や花などの装飾で彩られ、とても興味を惹かれました。
ティアン・ホッケン寺院が所在するテロック・アヤは、中国移民が初めて到着した歴史的場所で、華人たちが最初に住み着いた元町のような場所で、通りの命名は、昔この辺りまで海岸線だったことで海の道という意味とか。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦(シニア)
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- 展示内容:
- 4.0
クチコミ投稿日:2020/02/01
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