食事へ行く僧たちの行進を午前10:00から見学する。托鉢の見学ならラオスのルアンパバーン。間違えないように。
- 4.0
- 旅行時期:2019/08(約6年前)
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by さっとん姉さん(男性)
マンダレー クチコミ:13件
2019年08月、チャーターしたタクシーでマンダレー市内から日帰りで訪れたスポットの一つである。
入り口がどこなのかよく分からない。気がつくと、この僧院の広大な敷地の奥にいた。
ドライバーさんが指差す方角へ歩いて行くと、道路の両側にびっしりと外国人観光客が立っている。
私もその人混みの中に加わる。以前ラオスのルアンパバーンを訪れた際、有名な早朝の托鉢を見学していたので、これから何が起こるのかだいたい想像がついた。
10時12分、鉦を合図に周囲の建物からたくさんの僧侶が次々に出て来て整然と行列を作り、観光客の前の道路を歩いて行く。各自金属製の鉢を手に持っている。
観光客(欧米人は少なく大陸の国の人が多いようだ)は熱心に僧侶の行列を見物し、写真を撮影している。
途中、沿道の観光客の一部の人から食べ物を喜捨される。
僧たちは行進を終えると、奥の建物の敷地内で食事を受け取り、建物の中で食べている。
観光客は僧たちが食事をしている建物には入れないが、建物の一部は外から丸見えで写真の撮影も出来る。
最初の僧侶が出て来て全員が建物内に入るまで約20分。毎朝これが繰り返されているようだ。
- 施設の満足度
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4.0
クチコミ投稿日:2020/01/27
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