香辛料貿易の拠点であり多くの民族が交差したマラッカが誇る、ニョニャ料理の昼食を食べました。
- 4.0
- 旅行時期:2020/01(約6年前)
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by likely_koalaさん(男性)
マラッカ クチコミ:19件
マラッカ川に面し、且つて貿易の要となった街の中心部のマラッカ川沿いなるカサ・デル・リオホテル内のリバーカフェでニョニャ料理のセットの昼食を食べました。
ニョニャ料理とは、父系の中華料理の食材を母系のマレー人女性が香辛料を調理のスパイスに取り入れた、中華料理にマレー料理の調味料やテイストを加えた感じです。
花柄の琺瑯のお弁当箱に入った「ニョニャ・ティフィン・セット・ランチ」で手軽に楽しめました。
主食はココナッツミルクで炊いたご飯で、カレーや炒め物、チンチャロ・オムレツと呼ばれるニョニャ風アミエビのオムレツなどのローカルフードを食べました。
飲み物はパパイナップルジュースを頼みました。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦(シニア)
- 利用形態:
- ランチ
- アクセス:
- 4.0
- サービス:
- 4.0
- 雰囲気:
- 4.0
- 料理・味:
- 4.0
クチコミ投稿日:2020/01/21
いいね!:8票
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