鳳山保安堂 (紅毛港保安堂）

模型軍艦と館長が海の安全のために祀られています

• 4.0
• 旅行時期：2019/10（約5年前）

by 台湾見聞録さん（男性）

高雄 クチコミ：701件

友人と小港方面のポタリングの目的の一つで来ました。
以前、友人がここを訪れた時は、軍艦マーチが大ボリュームで流れていたそうですが、
今回は流れていませんでした。我々が日本人と判ると、日本語が流暢な親切なお年寄りから、
このお宮の歴史について伺いました。ここの人々と日本との交流は深く、
戦後、漁師が網にかかった頭蓋骨を供養したところ、それ以降、大量が続いたので、
保安堂を建設して、守り神として信仰をするようになったそうです。
その後、漁師が出漁中に、日本海軍哨戒艇の館長が夢枕に立ち、
哨戒艇の建造を懇願されたので、２メールの模型軍艦を作り、安置されたそうです。
住所：高雄市鳳山區國慶七街132號
電話： [phone]
紅毛港保安堂または鳳山(紅毛港)保安堂
アクセス：KRMT草衙駅から1.7㎞、徒歩21分

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  少年たちも参加しているのは驚きました

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  太平洋戦争で撃沈された第38號哨戒艇の高田又男館長と乗組員1

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  この方にお話を伺いました

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  右側は高田又男館長

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  ２メールの模型軍艦（38にっぽんぐんかん）

クチコミ投稿日:2019/12/24

• 施設の満足度: 4.0
• 利用した際の同行者: 友人
• 観光の所要時間: 1-2時間
• アクセス: 2.5
• 人混みの少なさ: 4.0
• 展示内容: 4.0
• 関連旅行記: 小港を目指してゴー(保安堂に模型軍艦が祀られていました) 高雄 2019/10/13