その名の通り、カシの木がいっぱいの公園。花壇や噴水も美しい。
- 4.0
- 旅行時期:2019/09(約5年前)
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by SUR SHANGHAIさん(女性)
ビシュケク クチコミ:13件
地元ではドゥボーヴィ(カシの木)公園と呼ばれているこの公園があるのは、アラ・トー広場の歴史博物館脇からユースパ・アブドゥラフマノヴァ通りに面したキルギス国立美術館にかけての一帯。
一辺500mほどの四角形の公園で、園内には名前の通り大きなカシの木が多数。
私が歩いてみた9月中旬には、カシの実(ドングリ)がパラパラと音を立てて落ちて来るほど。
でも、清掃は行き届いていて、落ち葉やゴミはきれいに片づけられていたのが好印象。
気付いた限りでは落書きなども無く雰囲気のいい公園でした。
入園は無料です。
園内には、ロシア・ドラマ劇場や、レストランもあるので、来てみるといいですよ。
飲物の屋台や綿あめを売る人も見かけました。
カシの木のほかには、あちこちに花壇や噴水、町角アート作品があり、地元の人たちも単に通り抜けるだけではない散策を楽しみに来ています。
噴水をバックに結婚記念写真を撮るカップルもいてロマンチックでした。
●注: 噴水はいつも作動しているわけではないようで、9月中旬の2時半頃はどこも止まっていましたが、3時過ぎには盛大に水を噴いていました。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 5.0
- 景観:
- 4.0
- 噴水が作動している時間帯は一層きれい。
- 人混みの少なさ:
- 3.5
クチコミ投稿日:2019/12/12
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