世界最長の詩に出て来る主人公の像。アラ・トー広場以外の場所にもあります。
- 4.0
- 旅行時期:2019/09(約5年前)
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by SUR SHANGHAIさん(女性)
ビシュケク クチコミ:13件
マナス王というのは、世界最長と認められているマナスというキルギスの民族叙事詩に出て来る主人公。
馬に跨った雄姿を象った像はキルギスのシンボルになっています。
現在、チュイ大通りに面したアラ・トー広場にあるマナス王像は、それまであったレーニン像や自由の女神像に替わって、2011年の独立20周年を記念して立てられたものだそうです。
もう一つのマナス王像は、同じくチュイ大通りに面したフィルハーモニー・コンサート・ホールの前庭にあります。
アラ・トー広場からだと、チュイ大通りを西へ徒歩で10分程度。
同じように馬に跨った姿のマナス王の像と言っても意匠が違うので、見比べてみるといいですよ。
どちらも見学は無料です。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 4.5
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 展示内容:
- 4.0
クチコミ投稿日:2019/12/03
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