アンテロープキャニオン Antelope Canyon

山・渓谷

アンテロープ観光ツアーに参加して行く人気の観光地

4.5
旅行時期：2019/10（約5年前）

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ユタ州からの国立公園巡りの5日目。この広大な土地はナバホエリアが続く砂漠地帯で、町から町迄は何百キロと1本道が続いています。モニュメントバレーの朝日を見て出発しましたが、手前で時差1時間変更になり、昼前に観光ツアー会社の出発地に到着。すると予約をしていない人は全てSold outの表示がされている程の人気の観光地でした。出発時刻に余裕があるので、グレンキャニオンダムの観光とランチをした後、再び出発地に行くと既に大勢の人が待っていて、予約ごとにグループ分けされトラックゃジープに分散して出発、途中で同じ観光ツアー会社の横を通って砂漠を猛スビートで疾走するので、帽子や口と鼻を塞ぐスカーフとサングラスは必須です。また、非常に太陽光が強いのですが陰に入ると若干寒いので寒さ対策も必要です。到着するまでは多くの行き交う車に出会う程観光客が多かったです。この場所は、レイクパウエルに流れ込む支流の1つが刻んだ渓谷で、中は狭く観光客が行きも帰りも数珠繋ぎですので、カイドの指示に従い行動します。すると観光客では見れない景色の写真を撮影してくれます。私たちが撮ってもらった渓谷内の写真は、津波、ドラゴン、ドラゴンの目、富士山(日本人以外はエベレストと言ってました)、ミイラ、熊、像の鼻、ハート等の形をした浸食された岩を見ることができます。ガイドが沢山いるので離れずに、見所の説明をしてくれたり、写真も撮ってくれるので渓谷内はごった返している中、離れないよう注意しましょう。でもおかげで私達では撮影できない写真が取れ、流石写真NO1というだけのことはあり良かったです。