初心者向けではないかも
- 3.0
- 旅行時期:2019/05(約7年前)
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by HIDEさん(男性)
台北 クチコミ:32件
台湾のバスは、鉄道の走っていない地域やMRTの路線網の間をくまなく走っているので、使いこなせば大変便利な乗り物です。
しかし、日本からの観光客が乗ると戸惑うことが多いと思います。
・運転がとにかく荒い
(コーナーは攻めるは、高速でごぼう抜きは日常茶飯事。急ブレーキを踏まれ転倒したこともある。死傷事故も良く起こる。なんで抜本的な対策打たないのかな?)
・日本のように各バス停の通過予定時刻表が無い
(一部田舎のバス会社では日本と同様通過予定バス時刻表がある場合もある)
・下車時すぐ降りる準備をしていないとすぐ扉を閉められる
・運転手の態度が悪い奴が多い
(実際怒鳴られたこともあり、よく台湾のニュースネタにもなっている。現地で仲良くなった台湾人が言っていたが、どんどんバス会社に通報してやれと言っていた。)
・2段、3段票収費など運賃システムが日本と違い理解するのが大変。
(近頃はICカード利用が主なので、上下車時タッチすれば良いので、あまり関係なくなったが)
・同じ名称のバス停でも、バス会社によりバス停の位置が違ったりして下調べしておかなければならない。
乗る際は、現地でスマートフォンが使える場合、バス追跡アプリを入れておけば、バスがどの位置を走行しているかわかりやすいです。路線名を調べられ大変便利です。
追跡アプリで路線図が地図上に表示されるので、バス停の位置は、google Mapで確認すればほぼわかります。バス停アイコンをクリックすれば、路線番号も書いてあるので、それを元に調べることも出来ます。
あと、高速区間を走るバスは、基本的に乗車定員制なので(中には何故か立ち席OKなバスもある?)、予約が必要だったり、整理券を配ったりとバス会社によりシステムが違うので予めしらべておいた方が良いと思います。
- 施設の満足度
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3.0
- 利用目的:
- 中・長遠距離
- コストパフォーマンス:
- 4.5
- 運賃は非常に安い
- 利便性:
- 4.0
- 都市部は頻繁に運行しているので、使いこなせばかなり便利
クチコミ投稿日:2019/11/03
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