プロテスタントの教会 サンピエール大寺院
- 4.5
- 旅行時期:2019/09(約6年前)
-
-
by kummingさん(女性)
ジュネーブ クチコミ:6件
旧市街の坂道を上って行ける、旧市街真ん中あたりにある教会。
12~3世紀建立後、幾度もの改、増築を経て、色々な様式が混在している。
ここで1536年~25年間プロテスタンテイズムの説教を行い、フランス語圏の宗教改革の中心人物になったカルヴァンの活躍によって、ジュネーブが「プロテスタントのローマ」と言われるようになった、その土台となった教会。
旧市街の下から見える、この教会の尖った塔へも狭くて急な157段の螺旋階段で(CHF5)上る事が出来る。
地下にはヨーロッパ最大級の考古学発掘展示施設があり、サンピエール大寺院建築以前の宗教建造物の基盤を見る事が出来る。
旧市街入り口~丘を上って行く途中の道は、ちょっと迷ってしまうかも。
- 施設の満足度
-
4.5
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- 観光の所要時間:
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 展示内容:
- 5.0
クチコミ投稿日:2019/10/26
いいね!:9票
利用規約に違反している投稿は、報告することができます。 問題のある投稿を連絡する