チョウザメのグリルもある新しい雰囲気のお店
- 4.0
- 旅行時期:2019/09(約6年前)
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by SUR SHANGHAIさん(女性)
アクタウ クチコミ:6件
ビーフイーター・バー&グリルは、名前の通り牛肉のステーキやグリルをメインにしているほか、チョウザメなどの魚料理、アクタウでは珍しいアジア料理も出している新しい雰囲気のお店。
私たちが泊ったカスピアン・リヴィエラ・グランド・パレス・ホテルからだと2㎞ほどと半端に離れているので、タクシーを呼んで行ってもらったところ、料金は300テンゲ。
ホテルへの帰りにはお店でやはりタクシーを呼んでもらい、料金は同じでした。
スタッフは全員英語も話せて明るい応対態度。テキパキとした働きぶりでも好感度アップ。
メニューは英語版もあり、画像が多数でどんな料理なのか分かりやすいのがよし。
メニューの終わりのほうには、あれこれとアレンジした巻きずしや中華料理までありました。
う~ん、これはちょっと注文する勇気がない…。(^^;
同行者は牛肉のフィレのグリルを選んでご満悦。
盛り付けの見た目も、一口もらって食べてみた肉質や濃厚な味もよし。
別注文のシャキシャキと新鮮なサラダやガーリックトーストまでおいしくいただきました。
魚料理は種類は少ないのですが、カスピ海沿岸の街アクタウまで来たらチョウザメのグリルにトライしてみては?
チョウザメは英語でSturgeonと言います。
そのお料理の見かけは一緒に投稿する画像でどうぞ。
知らずに出されたら、ずいぶん身が厚い白身魚の切り身のよう。
マッシュポテトのように見えるのは、カリフラワーのピュレーです。
チョウザメの肉質は、グリルにしたものだと弾力があって噛み応えあり。
お味は、私はサワラのようだと感じました。
ちょっと気になったのは客席。
食事も出しているお店なら、ソファ席より普通のテーブル席を増やしてほしいなあ。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦
- 一人当たり予算:
- 2,000円未満
- 利用形態:
- ディナー
- アクセス:
- 3.5
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- サービス:
- 4.0
- 雰囲気:
- 4.0
- 料理・味:
- 4.0
クチコミ投稿日:2019/10/23
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