南アフリカの最も古いワイナリーでワインの試飲。
- 4.0
- 旅行時期:2019/07(約7年前)
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by nichiさん(男性)
喜望峰自然保護区周辺 クチコミ:4件
ケープ半島の東側には多くのワイナリーがあります。
このグルート・コンスタンシア(Groot Constantia)は1685年設立のワイナリーです。
1人R30で試飲ができます。
11種類の白、赤ワインの中から好みのものをセレクトし5杯いただくことができます。
最初は白の
Souvignon Blanc
ソーヴィニヨン・ブランはフランスのボルドーのワインとして有名ですね。
フランス以外では、ここ南アフリカや、チリ、オーストラリアでつくられているワインだそうです。
チリのソーヴィニヨン・ブランも買ったことあります。
ちょっと酸味があってさわやかな味でした。
ちなみにこのグラス、頂けるんです。
丁寧に梱包して無事に持ち帰ることができました。
次は白ワイン。
シャルドネにします。
シャルドネは普段カルフォルニアかフランスかチリが好きです。
南アフリカのシャルドネは飲んだことあるか記憶がありません。
辛口でドライな感じですが、深い味わいでした。
次はPinoyage
これこそ南アフリカのワインです。
南アフリカを代表する赤ワインの一つです。
渋くて酸味が強いワインです。
次も赤ワイン。
SHIRAZ
と言うワイン。
初めて戴きます。
よくあるSYRAH(シラー)とは違うようです。
なめらかな渋みのある味でした。
次は
Gouverneurs Reserve
NOT FOR TAISTING
との表示ですが、特別に、、、
ガイドさん
ありがとうございます!!
この赤ワイン、風味が豊かな感じ。
最後にナポレオンが好きだったワインが出てきました。
ちょっと甘かったなぁ~
ナポレオンは甘党だったのかな~?
ここからはセールスの時間。
箱入りの高価なワインが次々と出てきます。
結局、それほど高くないChardonney2018を1本購入しました。
R260でした。
ワインのテイスティングの後は、Groot Constantiaの敷地内を散策。
ケープダッチ様式と呼ばれる建築。
白い壁と曲線のデザインが特徴的です。
ケープタウンの初代総監サイモン・ファンダステルのマナーハウスだった建物がありました。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦(シニア)
クチコミ投稿日:2019/09/28
いいね!:3票
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