日本統治時代の雰囲気が色濃い
- 4.5
- 旅行時期：2019/08（約6年前）
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by T04さん（非公開）
台中 クチコミ：24件
日本統治時代に造成された大きな公園です。園内の日月湖には、皇室の方の休憩所であった湖心亭が浮かび、神馬や灯籠の土台も残る台中神社跡、日本では目にしたことのないラジオ塔、かつて児玉源太郎像であった場所の孫文像など、日本時代の名残を色濃く残しつつ、国民党の破壊の後も見られます。
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公園路と自由路の交差点に、現在の台中公園の正面入口があります
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正面には日月湖、中央部には皇室の方の休息所「湖心亭」
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時計と反対周りに進みます
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日本統治時代の正面入り口がありました
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「勝利碑」、かつては日本軍将兵を鎮魂する碑であったようです
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旧台中神社の参道、奉納者の名が刻まれた灯籠基部が残ります
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神馬の姿がありました
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「更楼」、土地の寄付者である呉鸞旂さん宅からの移築とのこと
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孫文像、かつては児玉源太郎像が建っていたようです
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ラジオ塔が残されていました
- 施設の満足度
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4.5
- 利用した際の同行者：
- 一人旅
- 観光の所要時間：
- 1-2時間
- アクセス：
- 4.0
- 公園路と自由路
- 景観：
- 5.0
- 各所に日本統治時代の名残があり、とても楽しく散策できました
- 人混みの少なさ：
- 4.0
- 訪れる人は少なくありませんが、広い公園なので、混みあうことはほとんどないと思います
クチコミ投稿日:2019/09/24
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