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ロシア語オンリー

4.0
旅行時期：2018/08（約7年前）

モスクワクチコミ：34件

近郊列車の切符売り場でも、メトロのカッサ(切符売り場)でも、ロシア語オンリーでした。
切符を買うには、行先を言う、または紙に書いた行先を見せる等すれば良いのですが、ここでは、想定外に何か言われた経験を書いてみます。

まず、メトロのカッサでトロイカという交通カードを買うために、チャージするためのお金を渡した時。
小額ならそのままチャージしてくれたんでしょうが、私は、何度もチャージするのが面倒で、そこそこまとまった金額を渡したので、ロシア語で何か言われました。
わからなくて一瞬硬直したのですが、シチュエーションから、「全部チャージするのか？」と尋ねているのでは？と予想して、全部、と答えたら、スッとチャージしてくれて、やはり正解でした。
もしかしたらこれを言われるかも？を想定しておくと、慌てないでしょう。

また、近郊列車の切符を購入する際には、言われた金額を渡したつもりが、ロシア語で何か言いながら数字を書いた紙を見せられ、え？え？お金が足りなかった？と慌てましたが、頭を巡らせると、それは列車の出発時間でした。

こんな場合もあったので、ご参考まで。