ハイセンスな地区のフランス風のお店
- 3.5
- 旅行時期:2019/08(約6年前)
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by Pメテオラさん(男性)
サンチアゴ クチコミ:2件
BACO Vino and Bistro も、プロビデンシアにあるので、サンチアゴのピンの部類のレストラン。初めてでも、店員さんの安心感ある接客トークを信じて入ろうと思うだけの落ち着きがあった。実際に、席に座り、食事をして店を出るまで、きちんときちんとしたサービスをしてもらった。さすが、ハイソな地区の、お金持ちや駐在員の来店を意識した店の雰囲気相応だった。場所柄、観光客は、ほとんどいないと思う。
味は、悪くはないが、スペインとフランスの味を知っていると、やや物足りないのは仕方がない。それでも、30年、40年前に比べると、味付けに工夫をこらし、塩分控えめのマイルドな味になったとのこと。
サンチアゴの、特に都心部の外食の値段は、あれっと思うくらい高い。メイン料理1品とデザートと飲物くらいでも、10%のサービス料を加えて、すぐに2万5000ペソ=約4000円 くらいになるが、ここも、そういう意味では他店並み。数少ない体験ではあるが、サンチアゴのレストランでワインを頼むと、お店の値段に比べて、他国以上に割高感がある印象だ。あんまり、「ハウスワインをグラスで」、というサービスがないのは、高級レストランだからなのか、国全体の流儀なのか不明。もう少し入店数をこなせばよかったと反省した。
- 施設の満足度
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3.5
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- 一人当たり予算:
- 5,000円未満
- 利用形態:
- ランチ
- アクセス:
- 4.5
- 場所柄や店の周りの雰囲気は高級ビジネス街
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- 味の割には高い印象は否めない
- サービス:
- 4.5
- ちしっかり、きちんとしている
- 雰囲気:
- 4.0
- 高級ビジネス地区相応の良いムード
- 料理・味:
- 3.0
- チリの平均以上のようだが、平均値が高くないので。
クチコミ投稿日:2019/08/30
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