バロック様式の見事な芸術品でもある三位一体像
- 4.0
- 旅行時期:2019/05(約7年前)
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by AandMさん(男性)
ショプロン クチコミ:25件
旧市街の中央広場で山羊教会の前に立っています。三位一体像(Szentháromság-szobor)は、ヨーロッパでペストが流行した1695年に建造されています。バロック様式の彫像作品で、聖母が周囲を聖人たちに囲まれています。捻じれ柱にはキューピッドが彫られていました。じっくり観察すると、この像を造った人達の見事な芸術性と高い技術力に感心させられます。宗教色がある像ですが、当時の人々の思いや願いが込められているように思います。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦
- 観光の所要時間:
- 1-2時間
- アクセス:
- 3.5
- ショプロン旧市街の中央広場にあるので簡単にアクセスできます
- コストパフォーマンス:
- 3.5
- コストはかかりません
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 混みあってはいませんでした
- 展示内容:
- 4.0
- 芸術品で、じっくり鑑賞するとその素晴らしさが分かります
クチコミ投稿日:2019/08/20
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