ロシア正教会において最も重要な修道院の一つ
- 4.0
- 旅行時期:2018/08(約7年前)
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by T.バイソンさん(男性)
モスクワ クチコミ:39件
聖地として栄えたセルギエフ・ポサードの街の中心であって,ロシア正教において最も重要な修道院の一つ。1345年にラドネジのセルギイによって創建された僧庵が起源で,白壁の囲障の中に,イワン雷帝の命によって建立されたウスペンスキー大聖堂など,複数の宗教施設が集まる。多くの観光客が訪れていました。白壁に,キリストを表わす金色ドームとその周囲の聖母マリアをあらわす青色ドームがよく映える,最大の教会のウスペンスキー大聖堂は,煌びやかなイコノスタスと,淡いブルーを基調とした背景に描かれた聖人画に埋め尽くされた壁と柱が特徴的で,白壁に黄金のドームというシンプルな外観のトロイツキー聖堂は,お参りする信者と観光客でギュウギュウ。ドームの窓から差し込む太陽光以外は灯りは少なく,やや薄暗く,敬虔な雰囲気に包まれています。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- 観光の所要時間:
- 1-2時間
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 展示内容:
- 4.0
クチコミ投稿日:2019/08/12
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