標高1900mの高地に位置する琵琶湖の約2倍の大きさのセヴァン湖畔にあるセヴァン修道院です。
- 4.0
- 旅行時期:2019/04(約6年前)
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by likely_koalaさん(男性)
その他の都市 クチコミ:1件
コーカサス地方のアルメニアを訪れた時にジョージアから陸路で入国し、首都のエレバンへ向かう途中で標高1900mのセヴァン湖畔にあるセヴァン修道院も訪れました。
湖畔の駐車場から200段ほどの階段を登ると小高い丘の上にある9世紀の修道院跡であるセヴァン修道院にたどり着きます。
修道院の周りからの景色はなかなか素晴らしかったです。
セヴァン湖畔にあるセバン修道院は、9世紀に創建されたいくつもの建物からなる複合宗教施設です。
現在は聖使徒教会と、聖書の物語が十字架を囲むようにして彫られている珍しいハチュカル(十字架の碑)のある聖母教会のみが残されています。
この2つの教会の横には、6本の木製の柱でできたガヴィト(回廊)の遺跡があり、このガヴィトや柱の一部は、エレバン歴史博物館で見ることができます。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦
- 観光の所要時間:
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 展示内容:
- 4.0
クチコミ投稿日:2019/07/01
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