プリンセスハシーナ
- 3.0
- 旅行時期:2019/03(約7年前)
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by 旅歩き人さん(男性)
その他の都市 クチコミ:2件
プリンセスハシーナは前井馨さん率いるモルディビアンスターズのダイビング船で、ほぼ日本人のダイバーで占められている。
就航して3年になるが、少し痛みが目に付くようになってきたが、船内は快適に過ごせる。設備的にはシャワーがほとんど水だったりするが、気にかけなければ問題ない。
ただし、相当に騒々しい。そして品がない。これはその人の好みによるだろう。
私にとっては品のない騒ぎよりは、クルーのダイビングに対する基礎知識のなさがマイナス評価になっている。
ナイトロクスの酸素%は、切り上げると窒素割合が過小評価され減圧症の危険が増え、切り下げると酸素酔いの危険が増えるが、今のコンピュータは減圧症の危険を防ぐため切り下げている。この辺の判断なしに適当に四捨五入しているので少々驚いた。
タンクの扱いもレギュレータのファーストステージをつかんで運んでいたりして、ちょっと首を傾げた。レギュレーターを持ってはいけないというのは、器材を扱う基本中の基本のはずだが。
基礎知識のなさでもうひとつ指摘しておきたい。
万が一漂流したときのために、GPS対応の無線機を携帯するよう義務付けている。
しかし、この種の無線機が荒れた海での漂流にはまったく使い物にならないことは、ベテランダイバーの間では常識だ。
ブリーフィングのときに操作のデモをやるが、ひとりで漂流したときにあんな手順を覚えていられるか! しかも、水に濡らさないでくださいと言う。水没したら損害弁償だという。
実際に漂流して使おうとしたら、波に当たって水没し使い物にならなくなるのがオチだ。荒れた海で潜ったことがないから、こういうものを平気でダイバーに押しつけるのだ。
カオリータは客からなにか言われることに過度に敏感で、なにか言われると文句を言われたと思ってしまい、改善の対応をとろうとしない。ガイドになにか指摘されると、自分にたてついたと思うのかひどいときは首にしてしまう。
客のひと言には千金に値するものがある。
それを発掘できないのも、クルーに基本的な知識が植えつけられない一因になっているのではないか。
食事は、朝は毎日ほぼ同じだが、サンドイッチやパンケーキなどで飽きることもなかった。お昼と夕食は曜日によって内容がきっちり決まっていて、1週間の滞在であれば毎日変わるので問題ないが、食事の内容は高得点とはいかない。
プリンセスハシーナは夜の航海を嫌っている。座礁の事故が他船で起きているのでもっともだが、昼間に航海するのでダイビングの機会は少なくなる。
したがって、1週間のツアーのダンビング本数は他のクルーズに比して少ない。
- 施設の満足度
-
3.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- 観光の所要時間:
- 2日以上
- アクセス:
- 3.0
- 他のクルーズと同じくマーレの空港からドーニーで
- 水の透明度:
- 3.0
- 最近モルディブの透明度はところどころ悪い
- 難易度:
- 3.0
- 普通のスキルでダイビング可
クチコミ投稿日:2019/06/30
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