仏教国ミャンマーの首都ヤンゴンにある聖地
- 4.5
- 旅行時期:2019/06(約7年前)
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by オランチチブさん(男性)
ヤンゴン クチコミ:7件
空港からヤンゴン中心部に向かう途中にある世界遺産のシュエダゴン・パゴダ。シュエには黄金の意味が通り、8000枚以上もの黄金のプレートとダイヤモンドやルビーなど7000近い宝石とでできています。近づくとその大きさと美しい輝きに圧倒されます。入口は4か所(東西南北)ありますが、南口だけエレベーターで行けます。仏塔の歴史は古く、2500年前といわれているそうですが、災害などで現在のものは15世紀以降のものらしい。ミャンマーの象徴は黄金のパゴダと言ってもいいと思います。ミャンマーの人々は信仰心が厚く、毎日仕事帰りに多くの人々がここで祈りを捧げています。このシュエダゴン・パゴダでは、お参りをする際、自分の生まれた曜日の祭壇に行ってお参りをします。信仰心が強いのには驚きです。夜はライトアップされ、暗闇に光り輝く黄金のパゴダは、昼とはまた少し違った表情を見せてくれて感動しました。
- 施設の満足度
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4.5
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦
- 観光の所要時間:
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.5
- ヤンゴン市内
- コストパフォーマンス:
- 4.5
- 入場料は5ドルの価値はある
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 展示内容:
- 5.0
- 仏塔には76カラットのダイヤモンドが納められている
クチコミ投稿日:2019/06/24
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