聖女ニノが十字架を立てた場所として伝わる聖地である見晴らしの良い丘の上に建つ小さな聖堂で、教会内部の中央に大きな十字架が据えられています。
- 4.0
- 旅行時期:2019/04(約7年前)
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by likely_koalaさん(男性)
トビリシ クチコミ:19件
コーカサス地方にあるジョージアを訪問した際に首都トビリシの郊外(約20km)にある世界遺産のムツヘタ(大関栃ノ心の故郷)を訪れて、初めに丘の上にあるジュヴァリ聖堂を見学しました。
ジュヴァリ聖堂は、ムツヘタの町を見下ろせる見晴らしの良い丘の上に建つ小さな聖堂で、聖女ニノが十字架を立てた場所として伝わる聖地と言われており、教会の中の中央に大きな十字架が据えられた珍しい建築です。
ムツヘタの町を一望できる丘からの景色が良かったです。
ジュワリ修道院を含む「ムツヘタの歴史的建造物群」が世界遺産にも登録されています。
ジュワリ修道院の「ジュワリ」はジョージア語で「十字架」という意味で、上から見ると十字架の形になっている集中式四葉型(テトラコンチ)の建物になっています。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦
- 観光の所要時間:
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 展示内容:
- 4.0
クチコミ投稿日:2019/06/24
いいね!:4票
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