隣接する公園で地震追悼も
- 4.0
- 旅行時期:2018/04(約8年前)
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by 隠居人はせじぃさん(男性)
クライストチャーチ クチコミ:2件
スポットの日本語名称が「仮説大聖堂」となっていますが「仮設大聖堂」の誤植かと思われます。
2011年の地震で被害を受けたクライストチャーチ大聖堂の仮設教会のとして建設されたもので、骨組みに食品ラップの芯と同じような紙管が使われています。
「紙の教会」とも呼ばれますが、内部の芯だけが紙で、外側部分は金属やガラスが使われています。
この教会から道路を隔てたところには、同じ地震で倒壊したカンタベリーテレビ(CTV)ビルの跡地があり、日本人留学生28人を含む115人を悼む慰霊碑と、犠牲者の数を表す白い椅子が置かれていました。ツアーのコースには含まれていませんでしたが、バスに戻るまでの時間、急ぎ足でそれらを訪れ、黙祷を捧げてまいりました。この敷地が公園となったのはつい最近、2018年2月であるとのことです。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- 社員・団体旅行
- 観光の所要時間:
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 展示内容:
- 4.0
クチコミ投稿日:2019/06/02
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