アクロポリスへの入口、ブーレの門
- 4.0
- 旅行時期:2019/05(約6年前)
-
by AandMさん(男性)
アテネ クチコミ:80件
アクロポリスへの入口門ですが、現在設定されている見学ルートでは、アクロポリスからの帰りにこの門を通過する人が大部分だろうと思います。プロピュライア(前門)の下方にこの門があり、門を通過後に振り返って眺めるプロピュライアの景色は注目に値します。
この門はアクロポリスの上の神殿などが建造されてから8世紀後の267年にゲルマン系の放浪民族によって建てられたもので、紀元前4世紀建造のニケ神殿の大理石を流用しています。この門は埋もれたままで放置されていましたが、1852年にフランス人Ernst Beuleが発掘により発見しています。以後、彼の名前をとってブーレの門と呼ばれています。
- 施設の満足度
-
4.0
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦
- 観光の所要時間:
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.0
- アクロポリス見学で通過します
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- アクロポリス入場料に含まれています
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- そこそこ混んでいます
- 展示内容:
- 4.0
- 立派な大理石積の門です
クチコミ投稿日:2019/05/31
いいね!:0票