身投げした乙女の悲しい伝説のある高さ31m、壁の厚さは5mにもなる強固な要塞です。
- 4.0
- 旅行時期:2019/04(約7年前)
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by likely_koalaさん(男性)
バクー クチコミ:13件
アゼルバイジャンの首都バクーの市内観光をしているときに世界遺産に登録されている旧市街の中にある乙女の望楼も見学しました。
乙女の望楼は、身投げした乙女の悲しい伝説のある高さ31m、壁の厚さは5mにもなる強固な要塞です。
塔内にはバクーや塔の歴史に触れられる小さな博物館があり、階段で登る塔の屋上からはカスピ海と旧市街の様子を眺めることができます。
乙女の望楼は、「グズガラスゥ」の名で親しまれるバクーのシンボルで、拝火教寺院として最初に塔が建てられたのは紀元前5世紀のことで、12世紀に建てなおされた現在に塔は要塞の役割も果たしていました。
乙女の望楼の地下は、土産物屋になっており絨毯や土産物を販売していました。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦
- 観光の所要時間:
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 展示内容:
- 4.0
クチコミ投稿日:2019/05/19
いいね!:5票
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