横幅に対する高さの比が最も大きい北西側からのウルル。夕日が斜めから当たるため岩肌も美しい。
- 5.0
- 旅行時期:2019/02(約7年前)
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by 隠居人はせじぃさん(男性)
エアーズロック クチコミ:5件
ウルルはどの角度から眺めても同じような形をしているように思われがちですが、上空から眺めると、実際は2つの短い辺が真西を向いている凧型の形をしています【画像ご参照】。
夕日観賞会場はウルルの北西側、朝日鑑賞は南東側、エアーズロックリゾートの展望台は北側からの眺めとなります。
夕日観賞会場の北西側は、横幅に対する標高のタテヨコ比が最も大きいことと(←平べったくないという意味)、また夕日が斜めから当たるため岩肌に美しい陰ができるため、観光リーフレットやツアー募集広告には、この夕日会場からのウルルの写真が一番多く使われているようです。
ツアーの場合、夕日会場では現地旅行社がシェリー酒やおつまみを用意して待っていてくれます。そのグラス越しにウルルを眺めるのが流行っているようです。
夕日観賞会場とウルルの間には比較的背の高い木があるため、岩肌の一部が木々で隠されてしまいます。少し移動すると木の位置が変わり、隠れていた岩肌が見えるようになりますが、木に隠れた部分が全く無いアングルはどうやら無さそうでした。
- 施設の満足度
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5.0
- 利用した際の同行者:
- 社員・団体旅行
- 観光の所要時間:
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 景観:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 2.5
- たくさんのグループが陣取っていた
クチコミ投稿日:2019/03/30
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