ここに祀られてる女神様が、土をこねて「人」を作ったそうです。
- 3.5
- 旅行時期:2018/11(約7年前)
-
-
by masamimさん(男性)
マカオ クチコミ:102件
この廟に祀られている「女媧」は、蛇の体と人の顔を持った古代中国の道教の女神だそうです。
そして、なんとこの「女媧」が黄土をこねて「人」を作ったと言われていて、道教では「人類を造った神様」とされています。
たまたま夜中にセナド広場の裏道を歩いていたら、いきなり現れた傘がいっぱい浮かんでる不思議な光景。
実はそう興味があった訳でもなかったんですが、通りの名前「澳門關前街」と、たまたま近くにあった「女媧廟」で検索しました。
爛鬼樓巡禮 Travessa do Armazém Velho Festival
ロッテンゴーストレーン(通りの英語名)でこの時期に毎年開催される、「観音門観音浪人ゴーストハウス」と呼ばれるカーニバルスタイルのイベントでした。
近くにこの廟があったおかげで、すごい神様のことを知りましたし、面白そうなイベントを探すことができたんで感謝です。
- 施設の満足度
-
3.5
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- 観光の所要時間:
- 1-2時間
- アクセス:
- 3.5
- セナド広場の近くなんですが、また行かれるか?と言われるとどうかな・・
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 入館料などはないようです。
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 訪れる人はあまりいないんじゃないかな?
- 展示内容:
- 3.0
- 土をこねて人間を作った女神様が祀られてます。
クチコミ投稿日:2019/01/19
いいね!:21票
利用規約に違反している投稿は、報告することができます。 問題のある投稿を連絡する