ローマ最大の公衆浴場
- 4.0
- 旅行時期:2016/04(約10年前)
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by 聖さん(女性)
ローマ クチコミ:81件
ディオクレティアヌス帝の命令で298~305年にかけて建設されたローマ最大の公衆浴場の跡地。
ディオクレティアヌスの浴場跡として(入場)公開されている範囲以外にも
周辺のサンタ・マリア・デッリ・アンジェリ教会はかつてのテピダリウム(微温浴室)を聖堂に改造したもので、またアウラ・オッタゴナも浴場の一部でした。
かつての敷地面積は380m×365m(約14万㎡)、建築物は250m×180m(約4万5000㎡)もあったそうで、3,000人も収容できたとか。
因みに、お台場の大江戸温泉物語の敷地面積3万800㎡だそうな。
思わず日本の公衆浴場と比べちゃうのは
珍しく実写映画もヒットした、漫画『テルマエ・ロマエ』(ヤマザキマリ著)の影響かもしれません。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- 観光の所要時間:
- 1-2時間
- アクセス:
- 3.5
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 3.5
クチコミ投稿日:2018/12/17
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