サルナート遺跡発掘地に隣接する近代的な趣の仏教寺院
- 4.0
- 旅行時期:2017/11(約8年前)
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by Masakatsu Yoshidaさん(男性)
バナーラス (バラナシ) クチコミ:16件
日本では晩秋の季節に、インドの4大仏跡のひとつであるサルナートを訪れました。ここは、お釈迦様が初めて仏教の教義(法輪)を説いた“初転法輪の地”です。その場所は遺跡公園 (Excavation sites)にあり、古代の仏教遺跡が多数保存されています。公園に隣接して、堂々とした近代的な趣の寺院が聳えていました。それはムールガンダ クティー寺院でした。
この寺院はスリランカの名士が創設したインドマハボディ協会 Maha Bodhi Society of Indiaによって、1931年に建設されたそうです、
入口から寺院に向かう長い参道の両側には、例えば、“すべての邪心を取り払い、善行をなし、己の心を清くすること、それが仏陀の教えである”などと書かれた、仏教の教えを解説した大きなポスターが並んでいました。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- 観光の所要時間:
- 1-2時間
- アクセス:
- 2.5
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 展示内容:
- 4.0
クチコミ投稿日:2018/10/28
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