パルーの大津波
- 4.0
- 旅行時期:2000/10(約25年前)
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by TOKOMASさん(男性)
スラウェシ島 クチコミ:5件
インドネシア、スラウェシ島中部のパルー近郊が地震による大津浪で多大な犠牲がでている。
1990年ごろ、インドネシアの子会社はスタッフとパルーに行った。パルーは赤道の少し下でガルーダでウジュンパンダン(現マカッサル)から約1時間のフライトだった。
パルーは細い入江にある町で、これが津波が被害を大きくしたらしい。
パルーは当時は方が、ほとんどなくやむなく小さなロスメンに止まった。バリ島などのロスメンとは大違いで、バスルームは水だめがあるだけでお湯などなく、クーラーもなく
日本から持参の蚊取線香を三ヵ所に置いて蚊の攻撃に耐えた。
パルーの食堂でスズキのイカンバカールを食べた。
スラウェシ島は他にマカッサル、タナトラジャ、ケンダリ、マナド、ゴロンタロなどに行った。マナド近郊の海はまさにIndah(綺麗)のひと言で現在はバリ島、プラウスリブと並んだリゾート地になっている。
パルーの被害がこれ以上拡大しないことを祈りたい。
- 施設の満足度
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4.0
クチコミ投稿日:2018/10/04
いいね!:5票
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