ホタテ貝の装飾がある独特な外観だけでなく、内部に見られるイスラム風の回廊が素敵です
- 4.0
- 旅行時期:2018/06(約8年前)
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by クッキーさん(女性)
サラマンカ クチコミ:6件
15世紀の建築物で ゴシックとルネサンスの折衷様式だそうです。
名称の由来は 玄関や外壁に装飾されている帆立貝によるもので、壁にはおよそ400個の帆立貝が装飾されているそうです。
サンティアゴ・デ・コンポステーラへの巡礼者を守るサンテイアゴ騎士団のドン・ロドーリーゴの館と推測されているそうですが、現在は図書館として使われています。
中には無料で入ることができます。二層の回廊があり、アラブの影響を強く受けた装飾が施されており、趣のあるものでした。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦(シニア)
- 観光の所要時間:
- 1-2時間
クチコミ投稿日:2018/09/29
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