見惚れるほどのプラテレスコ様式のファサードで、カエルを見つけました
- 5.0
- 旅行時期:2018/06(約6年前)
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by クッキーさん(女性)
サラマンカ クチコミ:6件
ヨーロッパの中でも、ボローニャ大学、パリ大学に次いで、3番目に古い歴史を持つサラマンカ大学は、大聖堂の学問所が基礎となり創設されました。
サラマンカ大学には、いくつもの歴史的建造物が残っています。中でも、1534年に造られたファサードは、プラテレスコ様式の傑作。
プラテレスコ様式とは スペインのルネサンス建築の様式の1つで、イスラム寺院などに見られる細かな装飾が受け継がれて生み出された独自の装飾様式のことで、別名 銀細工仕様式と呼ばれ、浅浮彫の植物模様やメダイヨン(円形や楕円形の模様)が特徴なのだとか。
ファサードの中に骸骨の頭の上にカエルが乗っていて 見つけたら幸せになれるといわれているそうで、そのカエルを見つけることができました。
門をくぐって すぐ左手にチケット購入場所があります。シニア料金で半額になり 一人5ユーロでした。
- 施設の満足度
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5.0
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦(シニア)
- 観光の所要時間:
- 1-2時間
クチコミ投稿日:2018/09/28
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