中年の女性日本人スタッフが酷い
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- 旅行時期:2018/08(約7年前)
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by みほさん(女性)
パリ クチコミ:2件
私はフランス人女性スタッフに対応していただきました。品揃えはあまり良くありませんが、本店で在庫ゼロだったものがこちらにはあるとの情報で向かいました。スタッフはすごく丁寧に、ゆっくりと英語で対応してくださいました。
日本語で買い物をしたいと言った同行者は、中年の女性日本人スタッフに対応してもらおうとしましたが、箱や在庫品の片付け中との事で、これが終われば、と言われました。しばらく待ちましたら、[はい、終わりました。なんでしょう。]と。商品をいろいろ見たいと思っていましたが、[普通、日本人観光客はコピーや写真を持ってきます。]とか、[写真がないなら、そのような商品はありません]などと、酷い接客。一つ商品を決めたところで、その方が居なくなり、同行者は放置されていました。なんと、他国からのお客様のお会計が途中だったそうなのです。パスポートなどの情報を入力していた途中で、そのスタッフが消えてしまい、30分以上待たされているという状態だったそう。同行者は、箱の片付けが終わるのをまち、そのスタッフが声をかけてくれたから接客をお願いしたのですが、他のお客様と股にかけられているとは知らず、不審感を抱きました。
私のお会計が終わったので、私の応対をして下さっていたフランス人スタッフに事情を説明し、引き続き同行者のお買い物もお手伝いいただきました。その方が裏に在庫を取りに行っている際に、日本人スタッフが戻ってきて、[はい、終わりました。あなたの番です。次は何がいりますか?]と。ルイ=ヴィトンというハイブランドのセラーとして、あまりにも酷い接客態度と不適切な言葉遣いに本当に不快な思いをさせられました。別の方に接客をお願いしましたと伝えると、先に選んでいた商品を片付けようとする始末。それは購入しますと伝えると、今度は名刺を取り出しメモを書き、[これをそのスタッフに渡さないと購入できないわ]と。自分の売上にしたかったのでしょう。私がそれを渡すかどうか、ずーっと見ていました。しばらく私が渡さないままでいると、近づいてきて自分で伝え始めました。お会計中もずっと口出ししてきて、時間がかかりました。自分本位で、ルイ=ヴィトンでのお買い物を楽しみにするゲストを、まるでスーパーのレジ係のような態度で相手にしようとする彼女をみて、ルイ=ヴィトンにもこんな人がいるのかとがっかりしました。
最後まで、私達の方をみてニヤニヤしたり、フランス人スタッフとこちらを指さしながらささやき合っているのを見て、不快に思ったので、店舗責任者を呼んでいただきました。
不快な思いをしたこと、彼女の日本語での接客は不適切な言葉遣いであることなどを伝えました。彼女が近づいてきて、フランス語で何かを伝えていましたが、店舗責任者の方は、[申し訳ない、伝えてくれたことを感謝します]と言ってくれました。
海外で働く日本人のその努力を尊敬しますが、日本人客への不誠実な態度はいかがかと思いました。フランス語が分からなくても簡単な英語で対応してくださるので、フランス人スタッフに対応していただくほうがよろしいかと思います。
- 施設の満足度
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1.0
クチコミ投稿日:2018/09/24
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