カトマンズよりもヒンドゥー教色が濃い古都の博物館
- 4.0
- 旅行時期:2018/03(約6年前)
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by ワンダラーさん(男性)
パタン クチコミ:4件
旧王宮の一角を博物館にして公開しているので、建物や中庭も立派なつくり。外壁は地震の復旧が終わっていない箇所もあるが、博物館部分の内部は、整備されている。
玄関には狛犬のような大きな神像が鎮座し、内部には、日本では殆ど見られないヒンドゥー教の神像や彫刻の展示が多くて興味深い。
一番印象的だったのは15世紀につくられたというYama(ヤマ)という冥界の主、あるいは地獄の王と、王様の像。王様は、死神の魅力に取りつかれたのかな。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- 社員・団体旅行
- 観光の所要時間:
- 1-2時間
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 2.5
- 展示内容:
- 4.0
クチコミ投稿日:2018/09/20
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