陸続きの国境が多いタイにおいて、国境周辺地域での交通は、バスが主役です。
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- 旅行時期:2018/06(約8年前)
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by さいたまさん(男性)
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陸続きの国境が多いタイおいて、国境周辺地域での交通は、バスが主役です。
特に、バンコクの間はもとより、地方都市間の交通は、ロットトォーと呼ばれるミニバスの役割が多いです。
鉄道の運行本数が少ない等の理由で、十分機能していないため、ミニバスの重要性が高いのです。
もちろん長距離の移動については、大型バスの果たす役割は、少なくないのですが、運行する都市数と運行本数の面では、ミニバスにはかないません。
ミニバスは、早く、安く、各都市への頻繁な運行の面で、中長距離の移動では、独壇場でしょう。
その証拠には、バンコクのバスターミナルの状況を見れば、その特性が、歴然として判ります。
長距離の都市へのバスが多く、大型バスが多いはずのバンコク発のターミナルで、乗客が多く利用するのは、ミニバスの方が多いのです。
- 施設の満足度
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3.5
- 利用目的:
- 中・長遠距離
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 利便性:
- 4.0
クチコミ投稿日:2018/09/13
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