キエフを代表する世界遺産の一角、時間には余裕をもって
- 4.5
- 旅行時期:2017/08(約8年前)
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by ぱんスキュさん(女性)
キーウ (キエフ) クチコミ:36件
キエフの中心にある世界遺産のソフィア大聖堂。1037年に建てられた正教会の教会で、キエフで最古の教会になります。
敷地内は思いのほか広く、中心にソフィア大聖堂があり、周りにトラペズナ、入口と反対に位置するザボロフスキ門、主教の家、メトロポリタン博物館、鐘楼が並びます。なお大聖堂のみ内部写真撮影不可でした。
聖ソフィア大聖堂はオリジナルのままのため、当時のままモザイク画が残されています。とても大きくスケール感があって見応え充分。
経年劣化したところは職人さんたちが復元作業をしており、完全な姿に戻るまではもう少しまだまだかかりそうです。
周りの博物館群も歴史的背景のあるものから現代アーティストの絵画まで色々展示されてこちらも全て回ると半日はかかりそうです。クリミアに関する展示がなされていたのは政治的背景が窺い知れます。
そして世界遺産に登録されたため観光客の訪問が多くみられました。同時に世界遺産に登録されたペチェールスカヤ大修道院とは離れているのでご注意を。
開館時間 9:00-20:00
チケット売り場は19時まで
入場料
鐘楼含む全て込み 170グリブナ
敷地入場のみ 20 大聖堂とトラペズナのみ 80
鐘楼のみ 40
https://st-sophia.org.ua/en/home/
- 施設の満足度
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4.5
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- 観光の所要時間:
- 半日
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 2.5
- 展示内容:
- 5.0
クチコミ投稿日:2018/07/22
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