外灘
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- 旅行時期:2018/07(約8年前)
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by ミルさん(男性)
上海 クチコミ:5件
外灘は「がいたん」と読みます。英語では「バンド」と呼ばれ、上海を代表する観光スポットです。租界時代の行政と経済の中心で、19世紀後半から20世紀前半にかけて建てられた堂々たる西洋式高層建築群が約1kmほど黄浦江(こうほこう)の川沿いに52棟、建ち並んでいます。租界とは中国の主権が及ばない外国人居住区のことで、1843年、アヘン戦争終結時に締結された南京条約によって上海港が外国に向けて開港され、外国人が自由に貿易ができるようにイギリスやフランスやアメリカなどの列強国によって作り上げられた居住区を指します。その居住区の中でも各国の金融機関が集中する一帯を外灘と言います。中国の中の西洋といった雰囲気で、レトロ感と品格がミックスし、フォトジェニックな雰囲気を醸し出しています。租界自体は第2次世界大戦終戦に無くなりましたが、外灘の建築だけが残り、当時の歴史を今に伝えています。バンドという呼び名は、堤防を意味し、イギリスに統治されていたインドのウォーターフロントをバンドと呼ばれていたことから、上海のウォーターフロントも同様にバンドと呼ばれるようになったそうです。数ある建築物の中でも和平飯店が特に有名です。川沿いのデッキ「外灘遊歩道」からの眺めるのがベスト、また「外灘遊歩道」から外灘とは逆側の景色も圧巻です。外灘とは対照的に近代的な上海の高層ビル群が広がっています。ライトアップされた夜はさらに美しさを増します。
- 施設の満足度
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3.0
クチコミ投稿日:2018/07/06
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