鐘撞き体験が出来る鐘楼。仁寺洞(インサドン)近くにあります。
- 3.5
- 旅行時期:2018/05(約8年前)
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by SUR SHANGHAIさん(女性)
ソウル クチコミ:34件
普信閣(ポシンガク)は、朝鮮王朝時代には鐘を撞いて時を告げたり非常事態を知らせていた鐘楼。
その規模や場所、名称は時代によって変遷して来たようですが、今では仁寺洞(インサドン)エリアの南側を通る鐘路(チョンロ)のランドマークになっています。
私は明洞(ミョンドン)から街歩きを兼ねて仁寺洞周辺を訪れた時に寄ってみましたが、地下鉄で行くなら1号線のチョンガク駅が便利。
普信閣は普段は近づけないようになっていますが、月曜日を除く毎日、普信閣に上って鐘撞き体験が出来るようなので、興味がある方は時間を合わせて行ってみては?
2018年5月上旬現在、普信閣前に出ていた案内看板には、鐘撞き体験時間は11:00~12:20(月曜日は除く)と出ていました。
観光案内所でもお確かめの上で行ってみるといいと思います。
●注:現在普信閣に吊るしてある鐘は1985年に鋳造されたもの。
ひびが見つかってお役目を終えたオリジナルは、龍山(ヨンサン)にある国立中央博物館に展示されているそうです。
- 施設の満足度
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3.5
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 私が訪れた時は鐘撞き体験時間帯では無かったので、ガラガラでした。
- 展示内容:
- 3.5
- 鐘撞き体験時間帯でないと、そばに寄れないのが惜しい。
クチコミ投稿日:2018/05/21
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