復元事業で現代によみがえった川。ソウル中心部を流れています。
- 3.5
- 旅行時期:2018/05(約8年前)
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by SUR SHANGHAIさん(女性)
ソウル クチコミ:34件
清渓川(チョンゲチョン)はソウルの中心部を東西に流れる川。
都市化が進むにつれ一度は暗渠化したのだそうですが、清渓川を懐かしむ世論が高まり、復元事業によって2005年に再びその姿を現したのだそう。
明洞(ミョンドン)エリアと仁寺洞(インサドン)エリアを分ける形で流れていて、どちらのエリアからも街歩きついでに見に行ける距離。
私は、明洞から仁寺洞、さらに北村(プクチョン)エリアを徒歩で回った際、廣橋という言う橋から見下ろしてみました。
規模的には大きい川ではありませんが、川沿いは護岸工事も緑化もされてきれいに整えられた河川公園という趣き。
5月初めには新緑が爽やかで、土地の人も西洋からの家族連れも散策を楽しんでいるようでした。
夜にはライトアップもされるらしいので、夕暮れからの風情も味わってみるといいのでは?
- 施設の満足度
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3.5
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 景観:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 3.5
クチコミ投稿日:2018/05/18
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