高いところから周囲を睥睨する国王
- 4.5
- 旅行時期:2018/04(約6年前)
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by ひがしさん(男性)
ワルシャワ クチコミ:27件
王宮広場でひときわ目立つ像です。高さが30~40mもある石造りの塔のテッペンで、右手に剣左手に十字架を持って、周囲を睥睨している像です。
像の大きさに比べ細身の塔なので、見ていて危なっかしい。
こんな高い所に設置された立像は珍しい。英国・トラファルガー広場のネルソン提督像ぐらい。
ジグムント3世は、クラクフからワルシャワへ1456年遷都したことで有名な国王です。
- 施設の満足度
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4.5
クチコミ投稿日:2018/05/14
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