1987年に世界文化遺産に登録された「古代都市テオティワカン」の遺跡です。
- 4.5
- 旅行時期:2018/01(約8年前)
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by likely_koalaさん(男性)
テオティワカン遺跡周辺 クチコミ:4件
メキシコ湾からユカタン半島経由でメキシコ観光をしている途中で、メキシコシティへも泊まり、日帰りで世界文化遺産「古代都市テオティワカン」も見学しました。
メキシコの首都メキシコシティ北東約50kmところにあり、紀元前2世紀から6世紀まで繁栄したテオティワカン文明の中心となった巨大な宗教都市遺跡です。
広い敷地があり、数カ所ある入口を吟味しないと、遺跡内で数キロ歩くことになってしまいます。
当時のアメリカ大陸では最大規模を誇り、メソアメリカの中心的都市として機能していたそうです。
古代人テオティワカンの宇宙観や宗教観を表した計画的に設計された都市で、太陽のピラミッド、月のピラミッドそして南北5キロにわたる道(通称「死者の大通り」)が基点となって各施設が配置されていました。
- 施設の満足度
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4.5
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦
- 観光の所要時間:
- 半日
- アクセス:
- 4.5
- コストパフォーマンス:
- 4.5
- 人混みの少なさ:
- 4.5
- 展示内容:
- 4.5
クチコミ投稿日:2018/03/01
いいね!:4票
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